映画『パターソン』を観て思った「日常ってそういうもの」

暮らしの質感

映画『パターソン』(PATERSON)を観ました。

ここではレビューではなく、いつものように感覚を書き連ねていきますね。

この映画は、ある男の7日間の日常物語です。

はじめは、淡々としすぎてつまらないな、とついウトウトしてしまうほどだったけど、それくらい本当に事件もなく、何にもない生活を送るバスの運転手の生活が映し出されていました。

ですが、最後に永瀬正敏が出てきて、主人公と淡々と会話する2人の間合いとセリフが素敵で、観終わったときにはストンと体に何かが残る映画でした。

それは、重たいものではなく、重要な何かでもなく、きっとなんてことないもの。

でも確かにポトンと何かが体の中に落ちていく感覚。
最後まで観終わって全体を思い返してみると、そんな映画でした。

その“ポトン”は、いまだによくわかないのだけど(笑)

 

「日常」ってそういうものなのかも。

よくわかならないまま淡々と過ぎていくもの。
その時の存在や、意味や、理由や、原因は、あと付けされていくものなのかもしれません。

ならば、ムリに日常を考えなくてもいい。

来る流れに乗り、その上でバランスをとっていればいいのかも・・・。

 

この映画を観た後にスタバに寄ったのですが、私のなかに映画の余韻が残っていたのか、アイスカフェラテを飲みながらこんなことをモレスキンに書きとめました。

ここにも人がたくさんいるけど、みんな他人で。
でもみんな同じ人間で。

それぞれの中に悩みや、楽しみや、不安や、期待が含まれていて、
いろんなものを抱えながら、背負いながら、隠しながら生きているんだな。

そしていつかみんな必ず、ここからいなくなってしまう。
地味な人生の人も、スターな日常の人も。

日常(人生)って、消耗なんだと思う。

(mayuモレスキンより)

 

パターソン公式HPより)

 

 

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